中山芝1200mのコース特徴
コース紹介|中山芝1200m
最後の直線に、全コース中最大の勾配1.6%の急坂が待ち受ける。
JRA全10場で最も高低差があるタフなコース。
おむすび形をしており、コーナリングが他競馬場とかなり異なる。
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- 12
- 10.7
- 11.2
- 11.6
- 11.5
- 12.1
ラップ・ペース|中山芝1200m
前半3F | 33.9 |
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前半5F | 57 |
後半3F | 35.2 |
- スタート後400mは、下り坂の影響でハイラップが刻まれる。しかし、急コーナー・急坂がある為、その後ペースダウンしていくタフな持久戦タイプコース。
持久戦前半ハイペースで流れるなどし、後半ペースが上がらない。スタミナ・粘り・持久力を要する事が多いコースタイプ。
- コース
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高低差 5.3m(1位) カーブ 大回り 芝質 オーバーシード芝 ※第4回開催は野芝主体
コースデータ|中山芝1200m
- ゴール前直線
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距離 310m(8位) 坂 急坂
- スタート
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コーナー距離 約250m(短い) 備考 コーナー緩やかで、実質500m弱
※オーバーシード芝 ※第4回開催は野芝主体 野芝(スピードと軽さが求められる)・洋芝(パワーとスタミナが求められる)を混合した芝。